さんじんぎ始まりの物語 - 日本の神様アクセサリー専門店　SUN ZINGI

さんじんぎ　始まりの物語

持病が悪化した、双子の姉に
「プレゼントしたい」がきっかけでした

日本の神様アクセサリーショップ　さんじんぎの始まりは
三種の神器の鏡　勾玉　剣がモチーフのネックレスでした

私には年齢の変わらない姉がいました
（双子なので年齢が変わらないのです
日本では双子でもどちらが上の子で、でどちらが下の子なのかを
しっかりと区別しますね）
姉も私も生まれたときから心臓病を患っていました
二人とも幼いころに手術をして、定期検診を受けなければいけませんでした

幸いにも私はそれほど病状はひどくなく、少し運動制限をする程度で済んでいます
姉は私よりひどく、歳を重ねるにつれて薬を飲むことになり、入退院を繰り返すようになっていました
（詳しくは店長プロフィールをご覧ください）

妊娠中、以前に伊勢神宮へ行った時に見かけた勾玉を思い出し、三種の神器について調べたときアマテラスのパワーを感じました

姉に伝えたい
身近に置いておけるように小さいものにして
三種の神器をプレゼントしたい

そんな思いを持ったのです

その気持ちは失われず、出産をむかえました
産後は１か月半、実家にお世話になりましたが、その間に姉が退院してくることはありませんでした

赤ちゃんを抱いて自宅に戻った数カ月後、
姉が退院したと連絡を受け、実家に会いに行きました

久しぶりに家族が揃い、赤ちゃんを抱いてもらったりして楽しい時間を過ごしました
三種の神器については話せず、プレゼントしたいものがあるとだけ伝えました

それから間もなく姉は亡くなってしまったのです

姉に渡せなかった三種の神器のネックレスを前に、
姉のような人であり、私のような人
ストレスや思い込みで苦しんでいる人がいるかもしれない
その人たちの笑顔に役立てると良いな
そう思い、ショップを立ち上げました
日本の神様アクセサリーショップ・さんじんぎの始まりです

このように私には、アマテラスの依代である三種の神器とすごく縁があるように感じています
ですが、結婚を機に移り住んだ先の氏神様はアマテラス、スサノオ
さらにそれから引っ越しをして、現在はサルタヒコ

日本は本当に、大勢の神様がいらっしゃるなと感じました

それと同時に、自分にはとても縁があった神様だとしても
他の方には縁遠いかもしれない…
そう思うようになりました

あまり日本神話に詳しくなかったので
古事記や日本書紀のお話を、調べて読むようになりました
スピリチュアルなお話にも目を通すようになりました

いろいろな顔を見せてくれる日本の神様たちのお話は
『ありのままのあなたでいいんだよ』
そう伝えてくれているように感じます
ただただ、個性的で…周波数が違うだけ

今はより多くの人に、よりご縁の深い神様を繋げられるようにと
少しづつですが商品を増やしています

さんじんぎに出会ってくれたことで
「ありのままの自分でいい」そう思って
幸せを感じながら生きていられる方が増えますように
願いを込めて商品をお届けしたいと思っています

最後まで読んでくださりましてありがとうございました

MESSAGE FROM STAFF 店長からのメッセージ

神村幸

『ありのままのあなたで』
さんじんぎ店長の神村幸です
仕事のストレスから『うつっぽい』と言われるまで落ち込んだ時を経て、神様とのご縁とパワーに気付きました

今、いろいろな現実で押しつぶされそうになっていたり…
どうしたら良いのか道を見失っていたり…
そんなあなたを、神様はずっとサポートしてくれています

せび、お守りアクセサリーを身に着け、神様の存在に触れてみてください
そして、あなたらしい幸せな日々を過ごされることを祈っています
店長神村幸の詳細についてはこちらをご覧ください

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